小3 算数教材5(小学2年ハイレベル算数ドリル500題)
papa5000blow
ゴジパパ中学受験体験記
うちでは毎朝の学習として3問計算(日能研ブックスのマスター1095題)をやっています。
それが2月にようやく終わりを迎えるので、次の教材をどうするか考えました。
したがい、小3テキストにするか、これを機に小4テキストに飛び級するか、が悩みポイントでした。
日能研ブックスから出ているこの問題集。小1~小6までシリーズ化されています。共通の特徴は以下になります。
つまり、四則演算の解き方がわかっている前提で計算処理能力を上げること(と毎日の学習習慣をつけること)を目的としています。
上述のとおり、このシリーズをこなすための前提は「四則演算の解き方がわかっている(=習っている)」ことなので、どの学年のテキストを選ぶかの基準は「テキストに出てくる問題の解き方を習っているかどうか」になります。
主な違いは以下のとおりでした。
現在のうちの状況を踏まえ、各テキストのメリット・デメリットは以下のような感じです。
小3テキスト | 小4テキスト | |
メリット | 小2からの継続なので難易度がさほど上がらず挫折しにくい(朝やりやすい) | これからの年次に追いつく 6年生までこの教材をやるとしたら、ちょうど受験の時期までに終わる |
デメリット | (基本的に)これからの年次に追いつかない | 少しだけ先取になるため解答に時間がかかる(朝の余裕がなくなる) 小学3年時の学習範囲の復習が抜け落ちる可能性がある |
内容やそれぞれのメリデメを踏まえ、うちでは小3テキストをすることに決めました。決め手は以下でした。
ただ、どこかで後れを取り戻していかないとならないとも考えているため、小3の後半から2日分消化するように調整するなどを試行してみたいと思っています。