理科学習は自然への興味を持つことから。収穫体験をキッカケに。
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ゴジパパ中学受験体験記
知識を頭の中に定着化するためには繰り返しのトレーニングをするしかありません。漢字であれば書取りを何度もする、算数であれば類似問題を繰り返し解く、等です。
一方で繰り返しのトレーニングをしにくい題材もあります。例えば「ことわざ・熟語・慣用句」や「歴史上の人物名」などです。
この手の題材も本を読んだすることで知識の定着化をすることができますが時間がかかるため、多くの場合、1問1答での暗記で定着化させることになります。ただ、暗記は(本を読んだりするのとは違い)前後のつながりがない状態で単語を覚えることになるので難しいものです。特に興味がわかない分野は流れ作業になってしまい効果がでないこともしばしば。
したがい暗記は受動的にやって、いつのまにか覚えてたというのが理想だなと考えていました。その結果いま、うちで実践していることは「覚えたい内容をトイレに貼る」です。
毎日のトイレで自然と、その内容が目に入るため受け身で情報が入ってきます。それにより覚えようという気がなくても頭に定着するという作戦です。
これまでトイレに貼ったものは「英語の単語帳」「くもん なぜなぜカレンダー」です。
なぜなぜカレンダーは、雑学的な知識ですが歴史上の人物名などが記載されているので、広く知識を習得できます。
みなさんもトイレで暗記、チャレンジあれ。