進学塾ena、小5通期でかかった授業料を公開|受験準備本格化とともに激増するコスト
2026年10月現在、家計を圧迫するほど物価上昇していますが、塾の授業料も例外ではありません。
今回は、進学塾enaの新小5コースで実際にかかった費用について紹介したいと思います。
- 小5で塾費用は、7ケタの大台に乗る
- 年々授業料はあがっており、来年度もほぼ確実にあがる
- とうとう大手塾の総費用を超えた、ena名物の合宿に参加したら、さらにその差は開く
26年度 ena小5コース授業料(通期実績)
- これ↓が実際に現在enaに通塾しているうちで発生している費用です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 小5 授業料(上期:2月~7月) | 264,000円 (毎月44,000円) |
| 小5 前期・模試教材費 | 71,280円 |
| 小5 春期講習 | 69,300円 |
| 合格判定模試(7月) | 4,400円 |
| 小計 | 408,980円 |
| ここまでが上期(夏休み前まで)以下より夏期+下期 | |
| 小5 夏期講習(基本) | 163,680円 |
| 小5 夏期講習(選択:夏期セミナー) | 54,560円 |
| 小5 授業料(下期:9月~1月) | 220,000円 (毎月44,000円) |
| 小5 後期・模試教材費 | 59,400円 |
| 合格判定模試(12月) | 4,400円 |
| 小5 冬期講習(基本)※昨年価格 | 103,180円 |
| 小5 冬期講習(選択:正月セミナー)※昨年価格 | 43,340円 |
| ここまでが下期、以下より、後期より始まる日曜特訓 | |
| 後期日曜特訓(全15回:9~12月) | 123,750円 |
| 合計 | 1,176,890円 |
現時点、発生しているのは11月度の授業料までで、冬期講習は昨年度実績の見込み金額になりますが、小5通期(2~翌1月)の授業料はこの金額でほぼ確定になると思われます。
ご覧のとおり、年間合計額は、約118万円です…。
小5なのに、早くも、7ケタを突破しました。。
昨年度(小4)は通期で約77万円だったので、それと比較すると1.5倍以上に膨らんでます。
一点だけ補足をすると、小5の後期から日曜特訓を始めており、その費用(約12万円)が純増しています。ただし、それを差し引いても、7ケタ突破には変わりありません。。
ちなみに、小4の授業料(昨年度実績)についてはこちら↓

なお、小5に上がるとき、毎月の授業料が、小4のときと比べ、月々1万円アップするとのことだったので、年間トータルは、80~90万円くらいになるんじゃないかと楽観視していました(当時は楽観なんてしてない気持ちでした)が、それは甘い妄想でした。
上がり続ける授業料(3年連続更新中)
学年があがるたびに、受講料が高くなるというのは、ある意味自然なことだと思われるかもしれません。
ただ、ここ数年のenaでは同一学年の授業料が上昇を続けています。
消費者にとってはダブルパンチな状況となっています。
具体例を示します。以下は、小4コースの2024~2026年度ごとの授業料になります。
| 年度 | 月額授業料 | 模試教材費 | 年間合計 | 上昇率 |
| 2024年度 | 25,410円 | 79,860円 | 359,370円 | – |
| 2025年度 | 32,560円 | 101,640円 | 459,800円 | 127.95% |
| 2026年度 | 36,300円 | 111,320円 | 510,620円 | 111.05% |
見てわかるとおり、小4の授業料は、毎年10%以上の値上げをしている状況です。
小5は、ここ1~2年でコース体系を少しずつ変化させているため、同一条件での比較が難しいですが、ざっくりといえば、小4と同様に、毎年10%程度の値上げがされている状況です。
基本的に授業の内容(時間や回数)は変わっていないのに、です。
これは世の中の物価上昇の影響だけによるものなのか、便乗値上げなのかの真相はわかりませんが、たしかなことは、いまの世の中の物価上昇の流れをみるに、
来年度の授業料も、ほぼ確実にあがる、ということです。
かかる費用は大手塾を超えてきている
昨年度(2025年)時点で、進学塾enaでかかる費用は、その他の大手塾(四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研など)と同等になっている状況でした。
それが、今年度(2026年)では、とうとう逆転し始めるという現象が起こっています。
実は、進学塾enaの今年度の上期(2~7月授業料+教材費+春期講習)の総費用と、日能研の総費用を比べると、進学塾enaの方が高いという状況になりました。。
具体的に、どのくらい違うかというと、
進学塾enaは、約41万円(上述) に対し、
日能研は、約35万円(日能研のパンフレット調べ)でした。
これに加え、進学塾enaでは、夏期シーズン等には、合宿があるため、それに参加すると、さらに費用差は開くことになります。
他の大手塾にも合宿はありますが長くても3泊程度です。それに対し、進学塾enaは現時点でも最低期間が5泊コースであり、その分、合宿にかかる総費用が他塾より高くなる傾向にあります。
進学塾enaの合宿についての詳細はこちら↓


このまま怒涛の小6へ…!
ご覧いただいたように進学塾enaの授業料は年々あがっています。
そして、それもかなり気付きにくい形であがっています。
普通は、自分の学年の授業料だけしか確認しないので、この値上げに気付くことすらないかもしれません。
さらに言えば、気づいたとしても、既に走り出してしまっている家庭からすると、もはや止まれない状況というのも消費者としてはしんどいです。
うちでは、高額の合宿には手を出さずに、小5コースを受けていますが、それでも、7ケタを超える費用負担となっていて、それは、とうとう今年、他の大手塾の授業料より高額という悩ましい状況になってきています。
そして、そんななか、来年度は、いよいよ、小6・・・!!
勝負の年、ここまでやってきた家庭は、それこそ、どんなに高額になっても、必要な投資は辞さない想いでいると思います。(うちも同様の想いです)
そこをビジネス感のあるenaが見過ごすわけがありません。。
来年は、更なる費用アップは必至です。。(150万円は行くんじゃないか…)
近づく最後の年、払うか払わないかを考えるのではなく、払った分だけキチンと塾を活用しきることを家族ぐるみで考えていくしかないという想いが強くなる日々です。

