学習教材:国語

小3 国語教材7(自分はバカかもしれないと思ったときに読む本)

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うちでは学習習慣をつける取り組みとして、毎日読書する時間をつくっています。

読書習慣の身につけ方
中学受験の成否に大きく関わる読書習慣を身につけよう
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塾に通う前(未就学〜小学2年生)までは読む本を手当たり次第、図書館から借りてきていましたが、塾に通うようになってから読む本の選び方が変わってきました。

その選び方とは「塾のテキストや模試に出題された」本を選ぶということです。

今日は「自分はバカかもしれないと思ったときに読む本」を紹介したいと思います。

物語内容と設問としてのポイント

バカは生まれもったものではなく作られるものであって、そうならないためにどうしたらよいか、ということを説明した本です。そういったことを順序立てて説明する形で話は進みます。この本の内容の1パートである「星の数はどのようにかぞえるか」(アタマをやわらかくするために事象をおおよそで捉える)が、塾の国語テキストの文章問題として出題されました。

テキストの設問のポイントとしては以下のようなものでした。

  • 文中で表現される「それ」や「ちょっとした知識」(代名詞)が何を指すかを問う
  • 異なる段落で示された事柄を結びつけられるかを問う(文中に「2つの方法」とあるが何と何か、というような設問)

文章の流れと意味を正しく捉える文章読解の基礎力を問うような設問です。

本の感想・学び

まずテキストの文章問題として採用されたパート「星の数はどのようにかぞえるか」については文章読解の基礎力を養うほかに、世の中の事象はすべて計算式で厳密に答えを出すわけではなく、概算でとらえることも大事であり、その具体的方法について述べているところは学びになると思いました。

一方、本全体の主題は「バカは生まれもったものではなく作られるものであって、そうならないためにどうしたらよいか」であり、小学生には少し難しい内容が含まれている(中学生くらいで一人で読める)印象でした。具体的には「競争社会は他人をバカにする仕組みでできている」や「バカは大人(先生含む)が作り出す」のテーマについても触れられます。

したがい、うちでは、子どもと一緒に(著者の思いを補足しながら)読みました。

大人に向けたメッセージが含まれていると思う反面、社会の仕組みの真実にも触れていると思うので、こういったリアルな事実(意見・考え方)に若いうちから触れておくことも大事だと思うので是非親子で読んでみていただけたらと思います。

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ゴジパパ
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いたって普通の公立小学校に通う子どもと一緒に都立中(中高一貫校)進学を目指している、いたって普通の家庭の早起きパパです。 中学受験に向けた日々の体験を発信します。同じ目標に向けてがんばっている同志の皆様の共感を得られたら嬉しく思いながら執筆しています。
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