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進学塾enaの冬期講習(小3:24年12月)

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あっという間に年末年始が終わり新学期がスタートします。今年はカレンダー的には長期の休暇となりましたが年末年始でも受験生は日々学習です。うちも塾(ena)の冬期講習を受講しました。小学3年生は冬休み前半の4日間でした。(冬期講習が終了した後も宿題、テキスト復習等で日々学習ではあります)

基本情報(授業内容・料金)

2024年度の冬期講習の授業内容は以下の内容でした。

  • 12月26日から4日間
  • 費用は14,080円。1日(算数・国語:各50分)あたり3,520円。通常授業とほぼ同等の価格
  • テキストは冬期講習用を使用(算数・国語ともに37ページ)
  • 通常授業ではやらなかった領域も含まれる(新しい単元の学習というより、これまで解いてきた問題の別の解き方を習う)

良かった点・気になった点

わずか4日間という短い期間でしたが、冬期講習での気づきは以下のとおりです。

良かった点
  • 通常授業よりも参加人数が少ない傾向のため、授業でのわからない部分を講師に聞きやすい
  • 冬休み中も学習習慣を維持できる
気になった点
  • enaでは通常授業の講師はほぼアルバイト。年末年始の講師の予定があわないと代打のアルバイト講師に変わる。つまり通常授業での講師ではない別講師による授業になる(うちは今回それにあたりました)
  • 授業報告と宿題の連絡のタイミングがマチマチ。(当日の授業報告と宿題の連絡が翌日の昼過ぎに来ることがあった)

今回、算数は塾長による授業(通常授業と同様)で、国語は通常授業と異なるアルバイト講師による授業でした。子どもの報告によると通常授業の講師の方が説明がわかりやすいと言っていました。

アルバイト講師でも丁寧に教えてくれる方もたくさんいるので良い方にあたればよいですが今後、受験を控える大事な年次での冬期講習で講師チェンジのリスクがあることを考慮しておいた方がよいな、と思いました。

今年も子どもと一緒に学んでいきたいと思います!

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ゴジパパ
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毎朝5時起き 教育パパ
いたって普通の公立小学校に通う子どもと一緒に都立中高一貫校進学を目指している、受験戦争未経験のパパ(毎朝5時起き)です。 受験弱者でも受験成功を勝ち取るために知恵を絞りながら日々の努力を積み重ねる叩き上げスタイルを目指します。 中学受験に向けて頑張っている同志の方の共感いただけることをささやかに目指してながら執筆しています。
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