小学生に読ませている知識が身に付くマンガ2
papa5000blow
ゴジパパ中学受験体験記
算数を制するものは中学受験を制すということで、うちでは算数学習の比重を多くしています。そのため保有している教材は算数が1番多くあります。
まだ中学受験も考えておらず、ただ学習習慣はつけておいたほうが良いかな〜程度に考え始めた小学2年生ごろに日々学習のためのドリルとして購入したものが「小学2年ハイレベル算数ドリル500題」です。
この教材の特徴は以下のとおりです。
小学2年生で初めて購入したドリルがハイレベルだったのはあまり意味はありません。標準レベルから始められるということで、それを鵜呑みにして購入しました。(単に親の知識不足ですね)
で、本テキストで日々の学習を始めましたが、当時の結果としては10日程度で挫折でした。。。
理由は、このテキストすごく難易度が高かったのです。(表紙は可愛らしいのに)
塾や公文で特別な訓練をしているわけでもない小学2年生がスラスラ解ける問題ではなかったのです。
おまけに、この教材は解答解説が少なく標準レベル・ハイレベルの解き方の解説は一切ありませんので、このレベルの問題の解き方がわかってない子は、解き方の学びすらできない状態になります。(うちはそうなり挫折となりました)
ですが、時はたち、うちの子どもは塾に通い、毎日の自主学習で算数力を高めてきた今現在(小3冬)ようやく、このテキストとまともに戦えるようになりました。
それでもトップレベルの問題は、まだ難易度が高いと感じます。先日紹介した「最レべ算数問題集小学3年 段階別」の最高レベルより難しいと感じます。(こちらは3年生テキストですよ!)
小学2年生で、このテキストと戦える子は、本気でスゴいと思います。(リスペクト!)