カーテンコールはきみと
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ゴジパパ中学受験体験記
うちでは、できるだけ子どもに本に触れさせるための環境を整えるようにしています。
そのため、うちにはたくさんの本を置いていますが、一方マンガは敢えて置きませんでした。それこそ、読書習慣がつくまでは。
ただ良いマンガもたくさんあるし、すべてを遮断しようと思っても家庭外から情報が入ってくることもあるので、子どもの興味があるテーマから厳選して少しずつ開放していっています。
開放していくマンガを選ぶ基準は、知識が身に付くマンガを選ぶということです。
現在、うちの子どもが読んでいるマンガは「働く細胞」になります。
人間の体の仕組み(細胞・細菌、ウイルス感染と免疫)の知識がつく
血がほとばしる描写、(ウイルスに向かって)「死ね・殺す」等のセリフが多用される
既にアニメ化、映画化されてることもあり、みなさんご存知かと思いますが、人の身体の仕組みを擬人化した細胞や細菌が戦いを通じて説明するという構成です。
アニメの方が子どもはとっつきやすいかと思いますが、マンガだと身体の仕組みを活字で説明するので漢字の学習にもなるのではないかと思います。
免疫や腸内細菌など、大人もそうなんだ、と新たに知ることもたくさんあるため、子どもと一緒に学習の合間の息抜きとして活用できたらと思ってます。