学習教材

小学生に読ませている知識が身に付くマンガ1

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先日、読書習慣の話を書きましたが、うちでは、できるだけ本に触れさせるための環境を整えるようにしています。

読書習慣の作り方
中学受験目指す子の学習習慣の身に付け方 パート3(小学3年生)
中学受験目指す子の学習習慣の身に付け方 パート3(小学3年生)

子どもの「本を読みたい!」を促進するために、うちにはたくさんの本が置いてありますが、一方マンガは敢えて置きませんでした。それこそ、読書習慣がつくまでは。

ただ良いマンガもたくさんあるし、すべてを遮断しようと思っても家庭外から情報が入ってくることもあるので、子どもの興味があるテーマから厳選して少しずつ開放していっています。

開放していくマンガを選ぶ基準は、いくつかありますが、いま重視しているのは、知識が身に付くマンガを選ぶということです。

現在、うちの子どもが読んでいるマンガは「科学冒険サバイバルシリーズ」になります。

良い点

科学的トピック(異常気象、新型ウイルス、宇宙、AI等)に関するマメ知識を小学生でもわかるように解説しているため、楽しみながら知識を得ることができる。

気になる点

シリーズ化されているためハマると、このシリーズのマンガだけ読みたくなってしまう(活字の本離れリスク)

地球温暖化により海水温度の上昇が起こりその結果クジラが岸に近いところまで来る、温暖化が進むと気候が変わり生態系が変わる、星が瞬くと強い風が吹く、つるのある植物は水分を多く含んでいる、等、直接テストや授業で役立つものではないですが、子どもの知識欲を刺激し、さらに広く学ぶきっかけになると思います。

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