学習教材

国語教材1(小学3年生)

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ご存じのとおり小学3年生での中学受験対策としての単元は算数と国語です。
算数はひたすら多くの問題を解き基礎体力をつけることがよいと考えてます。そのための問題集が世の中たくさんあります。(うちで利用している教材は以下です)

我が家でやっている算数教材
小3 算数教材1(マスター1095題 2年)
小3 算数教材1(マスター1095題 2年)

一方、国語は皆さんどういった学習をしているでしょうか。うちでは「読み書きできる漢字を増やす(漢検)」「長文・活字に慣れておく(本を読む)」「慣用句、ことわざを知っておく」の3つを軸にしています。

本日は「慣用句、ことわざを知っておく」に関して、利用している教材について紹介します。

  • 小学生が知っておくべき、ことわざ・四字熟語・慣用句の使い方がマンガで解説されている
  • 四谷大塚に通っている子が読んでいた(だから良書だろう、と安直な発想)

子どもが本に興味を持てば、そのまま読んでもらえばよいですが、うちの場合は、塾の授業やテストで慣用句問題が出てきたタイミングで、振り返りとして言葉の意味と使用方法を確認する、という使い方をしています。

慣用句問題は選択肢で出題されることが多いので正解の選択肢だけでなく、すべての選択肢に関して確認するようにしています。

そのように一度確認した慣用句は、時折クイズ形式で改めて出題して知識の定着化を図っています。(例:「〇〇〇は一日にして成らず」の〇〇〇に入るものは?のような感じ)

またこの本はボリュームが多いので、小学6年生までにすべてを定着化させるくらいのペースでゆっくりと辞書的に使っています。

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