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進学塾enaでの算数学習内容(小学3年生)

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現在、うちでは進学塾enaに通っています。小学3年生では2科目(国語・算数)のコースとなっています。

算数の授業内容は以下となってます。

  • 毎週1回、50分の授業
  • 塾テキストを使っての授業(新しい単元の説明、例題解く、解説)
  • 月1回の学力判定テスト(通称「学判」と呼ばれる、この日は授業なし)
  • 別途、自宅学習用テキストあり(通称「日々学」と呼ばれる)

月1回の「学判」と呼ばれるテストがあるので、授業は実質月3回になります。3年生では学習習慣をつけることが目的のため大量の宿題は出ません。塾テキストから2-4ページ程度を翌週の授業までに解いてくる流れになります。また授業の理解度に合わせて、各生徒で宿題の量が若干の差がでることがあります。どの程度の宿題を出すのかは保護者会で方針をあわせます。また宿題とは別に毎日の学習用テキストがあります。毎日1ページを目標に取り組むことになります。

先日の記事で書きましたが、enaでは多くの講師がアルバイトになることがデメリットなのですが、算数は校長(うちが通っている校舎で唯一のプロ講師)による授業です。校舎によって違いがあるかもしれませんが、中学受験で重要科目である算数はenaでも力をいれているということなのかもしれません。

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このように小学3年生では学習習慣をつけることを目的としたカリキュラムになるため、自宅学習が必須になります。自宅学習を習慣化するための親のフォローが難しい場合は、通塾しても効果が半減してしまいかねません

なお塾自体は土日含め開放されているので自宅ではなく塾で自習(わからないところあれば講師の空き時間を狙って質問)することはできますが、小学3年生にはムズカシイかもしれません。

うちでは毎日の学習内容(宿題)を子どもに出して学習量を管理している程度ですが、小学4年生から本格化する中学受験にむけて学習習慣を身につけられてきていると思います。

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